秋の夜長に聴いてみたい、おススメ名演

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秋の夜長に聴いてみたい、おススメ名演

こんにちは、海野真理です。

突然ですが、皆さん昨夜の月食をご覧になりましたか?

徐々に欠けていく月、あの少し赤みのかかった色の月は神秘的でした。

最近はお昼間も空気も澄んできて、そらがいっそう高くなった気がして
いましたし、夜は普通に月がきれいで、いつもにもまして月を眺めることが
多かったのですが、この月食が見れて本当にワクワクでした。

夜空を見上げるには一番いい季節です。

こんな時のBGMは何がいいだろう~、とフッと考えたりしました。

ということで、今回のテーマは

「秋の夜長に聴いてみたい、オススメ名演」

というお話です。

芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋、秋にもいろいろあり、
そのイメージから聴きたい音楽もいろいろなのでは、と思います。

昨日のようなすばらしい月を眺めるなら…。

やはりその名の通り、ドビュッシー作曲「月の光」がおススメです。

ベートーベンの「月光」もその名の通りですが、この2曲は少し
雰囲気が違います。

曲をご存じの方は曲を思い出しながら想像していただくと
分かりやすいですが、

ドビュッシーは変ニ長調、

ベートーベンは嬰ハ短調。

この調の違いが雰囲気の違い、
ベートーベンはしんしんと冷たい月の光であり、
ドビュッシーは少し温かみがあるような月の光を感じさせます。

ですから秋の夜長、仲秋の名月のような月はドビュッシーかな、
と思います。

同じく、少し温かみがあり切ない感じの名曲としては

ベートーベンのピアノソナタ第6番「悲愴」第2楽章。

いつ聴いてもじわっと涙がでそうな曲ですね。

どうしても秋の夜長となると、癒し系の曲が多くなりますが、
ショパンの「幻想即興曲」の中間部分のしっとりしたところも
いいですね。

「幻想即興曲」に関しては、憧れの一曲、かっこいい!、いつか弾きたい、
などの思いを持たれている方がとても、本当にとても多い曲ですので、
最初から聴いていただけるといいなと思います。

あとはクラシックではありませんが絶大な人気、
リチャード・クレイダ―マンの曲も秋っぽくていいですね。

「渚のアデリーヌ」が一番有名ですが、他にも雰囲気のある曲が
たくさんあるのでチェックしてみるのもおススメです。

そして番外編、

これは秋の夜長、という雰囲気ではありませんが、
秋といえば運動会、リレーや徒競走で定番の「クシコスポスト」、

入場行進でつかわれるJ-popのマーチ風な曲、赤組、白組~!の懐かしい
あの雰囲気を作り出すのに音楽の力は大きいと思います。

小学校の時、鼓笛隊があって運動会の目玉でした。

私は先頭の総指揮をやらせてもらいましたが、鼓笛隊はすごく
カッコよくてとてもいい思い出です。

「宇宙戦艦ヤマト」とかやりました。

音、音楽というのはそれを聴いていた時の記憶を呼び覚ましますね。

それだけ印象に残るというか印象付ける助けをする、というか。

きっと秋の夜長に聴きたい曲はいい思い出やいいイメージのもの
だと思います。

そしてそれをリラックスして聴いている時間がまたいい思い出として
心に残るのではないでしょうか。

素敵な時間を過ごしていただけるといいな、と思います。

コーヒー、またはお酒とともに。最高に素敵な時間を過ごして
いただけるといいな、と思います。


♪聴くのは好きなので、自分でも弾けるようになりたい
♪きちんとピアノを習ってみたいけど、忙しくて・・・

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