なぜ、クラシックは眠くなるの?

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なぜ、クラシックは眠くなるの?

こんにちは、海野真理です。

今回は「なぜ、クラシックは眠くなるの?」というお話です。

あなたがクラシックコンサートへ足を運ぶ場合を考えてみてください。

♪自分の聴きたい曲のコンサートだから。

♪自分の大好きな演奏家のコンサートだから。

♪興味を持ったから。

♪知り合いが出演するコンサートだから。

♪ご招待を受けて。

何かしら理由があってコンサートに出掛けますね。

楽しみにしたコンサート、
でも聴いているうちに気持ちよーくなってきた・・・。

だんだん瞼が重くなり、首がこっくんこっくんしてきて・・・。

気が付けば2楽章、3楽章あたりは過ぎ去っていた。

4楽章の「ジャーン!!」という大音量でハッと目覚めた。

なんてこと、一度は経験ありますよね。

私もあるある。

退屈ならまだしも、楽しみにしていたのに眠くなる。

また、「寝てはいけない」と思えば思うほど眠くなる。

これはもう拷問に近い。

そもそもクラシックコンサートの会場は、眠くなる要素がたくさんです。

♪心地よい空調。

♪薄暗い会場

♪きれいな音、ハーモニー

これだけそろえば眠れ~眠れ~、と言われているようなものです。

そしてこれがロックのコンサートで総立ち状態なら別ですが、
椅子にお行儀よく座っているのですから。

そもそも人間が眠りに落ちるのは、気持ち良いから。

その気持ちよくなる音というのは「ゆらぎ波動」
ということも考えられます。

f分の1ゆらぎ、という言葉を聞いたことがありますか?

最近では扇風機などの風もf分の1ゆらぎのリズムで
送風しているものもあります。

この癒しの波動がクラシック音楽にもあるのでは?と思います。

先ほど書いた通り、1楽章や4楽章といった派手にテーマを演奏している
楽章では、あまりぐっすり寝てしまうことはありませんね。

音量が大きい、1楽章は始まったばかりだからまだ眠くならない、
ということもありますが、

眠気を誘うゆらぎ、ということを考えると、2楽章のアダージョや
かわいらしいスケルツォなどに、その要素があると思います。

コンサートというのは聴いている方々に楽しんでもらうこと、
楽しい=気持ち良い、リラックスしているということだと思います。

その結果眠くなること、うとうとしてしまうことは
決して悪いことではないと思います。

マナー違反でもありません。

周りの方々に迷惑にならないのならば大丈夫です。

時々いびきをかきながら寝ていらっしゃる方をお見かけします。

音楽よりもそちらの「が、がが~~~」というクレッシェンドのほうに
気がいってしまい、どうしたものか、と困ることもあります。

これはちょっとマナー違反になりますね。

故意ではないにしても、騒がしくしているわけですから。

それでも寝ないで聴きたい、眠くならないようにするには
どうしたらよいか?

これは正直難しいですね。どうしましょう。。。

その日の体調等も関係しそうですし、私は寝てしまうのも
クラシックコンサートを楽しむことになるのでは、
と思いますので無理しなくても良いとおもいますよ。

だって本当に気持ちいい音楽を聴きながらうとうと、は贅沢です。

そしてあまりにもおぼつかない?たどたどしい演奏は
あまり心地よくないので眠くないかも。

健やかに寝られる演奏は、すばらしいハーモニー、美しい音、
要するに良い演奏なのでは?

そういったクラシック音楽の見方も一つですよ!


♪久々にピアノを弾いてみようかな
♪楽譜も忘れちゃったけど、大丈夫?

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