ミスタッチはどうすれば減る?

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ミスタッチはどうすれば減る?

こんにちは、海野真理です。

今回は「ミスタッチはどうすれば減る?」というお話です。

「ミスタッチ」ああ、なんて嫌な言葉でしょう…。

演奏家がもっとも恐れる言葉、といっても過言ではありません。

他にも、「暗譜」とか「緊張」とか「プレッシャー」とか
いろいろ嫌な言葉はありますが、自分的にもお客様的にも、
すぐに分かってしまうミスという点ではとても嫌です。

最近、テレビで良くピアノを取り上げられた対戦もの?を
放送していますね。

「TEPPEN」とか「ピアノ王No.1対決」がありました。

後者の番組はミスタッチの数で勝敗が決まる、というものでした。

ピアノをミスタッチオンリーで審査?評価?というのは
とてもびっくりするものですが、一つの基準として
とても分かりやすいミスだから、ということでしょうか?

やはり音が外れると「ん?」という空気が流れますし、演奏者も一瞬、
集中が途切れるのでとても厄介なものだと思います。

ですが、ミスタッチは必ずしも評価の第1ポイントではありません!

人間である限り、絶対にミスはします。機械ではありませんから。

ミスはあまりよくないものではありますが、ライブでのハプニング、
と捉えて、ライブならではの生きた音楽である証拠、とでもいいますか、
音楽をまさにいま作っていると考えるのはどうでしょう?

このすれすれの緊張感とか、お客様との空間の共有とか、共演者との
せめぎ合いとか、そういったものが生きた音楽、いいものが生まれ、
二度と再現不可能ないい演奏に巡り合えたりするのです。

ただ、いい演奏をするという点からいうと、ミスタッチは少々厄介です。

ミスタッチ自体はそんなに気にすることではありませんが、
それによって集中が切れるとか、動揺して音楽が崩れ始めるとか、
最後までそのことが気になって音楽に没頭できないとか。

ミスタッチをきっかけに、良くないことが起こる可能性があるからです。

これはとても良くないですね。

音楽自体が良くない状態になりますから。

今日のお話のテーマ、「どうすればミスタッチは減る?」ということは
はっきり言ってしまうと、ミスタッチのない演奏というのは
あまり考えられないのではないのでしょうか。

ええ~~!!そんなこと言ったら今日のお話にならないじゃない!

そうですよね、本当に減らす方法、しない方法があれば
私も知りたいというのが本音ではあります。

しない方法があるとすれば「練習」でしょうか。

難しいパッセージであれば、ゆっくり何度もさらう、リズム変奏、
指使いの工夫、いろいろな練習のなかで正確性を高めていくしか
ないと思います。

これが唯一、そして一番の近道です。

練習をたくさんすれば自信も持てる、そうするとプレッシャーも軽くなり
当日も落ち着いて弾ける。

こういった精神的な安定にもつながって実際にミスがすくなくなるのでは、
と思います。

でも、本当にミスタッチにあまりとらわれすぎないで!

いい音楽ができればノープロブレムですよ!

音楽を楽しみましょうね♪


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