人前でピアノを演奏

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人前でピアノを演奏するということ第1話


さあ、あなたは今舞台の袖で出番を待っています。

深呼吸をしてみたり、イスから立ち上がって歩いてみたり。

そして耳には前の演奏者の演奏が聞こえています。

ちらっと舞台を覗いてみると・・・。

そこにはきらびやかなライトの中、堂々と(しているように見えるのです。)
演奏している後ろ姿が。

「うわあぁぁ。次わたし?出て行って?お辞儀して?弾くの?
ピアノ?うそでしょう~!

無理無理。ああ、もう逃げたくなってきた・・・。

あ、なんか曲がクライマックスっぽくなってきた、もうすぐ終わり?

あ、あ、終わっちゃった。
私の番だ!ひぇえええええええ~~~~~~。」

・・・書いているだけで心臓がバクバク言いそうです。

こんな経験、私もいーっぱいしてきました。

人前でピアノを弾く、それは喜びでもありますがある意味、
それは拷問(!?)かもしれません。

だって、一歩舞台に足を踏み出した瞬間から、客席すべての視線を
一身に浴びるのです。

演奏にいたっては速いパッセージを完璧に弾くことはおろか、
暗譜さえあやしくなってきます。

でも誰も
「そうよねえ。こんな大勢の前で弾くなんて大変なことだよね。」
などと同情はしてくれません。

こんな状態で緊張せず、いつもどおりの実力を出すということは
並大抵のことではないでしょう。

私のピアノ教室では2年に一度、発表会を開催しています。

小さな、まだドレミ以前の生徒さんから、趣味で頑張っていらっしゃる
社会人の方まで(かなりご年配の方もいらっしゃいます)
なるべく全員に参加していただいています。

ピアノが上手になるために必要なことは、

・練習をすること
・ピアノが好きであること
・ピアノに対して熱心であること

など、いろいろあります。

私はその要素の中でもとても重要だと思うことに「人前で演奏すること」
を挙げます。

大きな舞台ではなくても良いのです。

身近な方や、気の会う仲間、大切な人。

当然一人で弾くのも楽しいですが、人前で弾くのもピアノ弾きにとっては
大切な経験になります。

というのも、『人前で弾く』となると、いつもの練習とは違うことが
たくさんあります。

1.曲を決める。

2.聴かせる日までに、曲を仕上げるための練習をする。

3.いい演奏ができるよう集中、リラックス、いろいろベストな状態にする。

4.頑張った!という達成感を味わう。

5.「すごいね~」という言葉を励みにする

などなど。

大まかに挙げてみましたが、これだけ読んでも「これは大仕事!」と
思いますよね。

と、本題が見えてきたところで・・。

今回はここまでです。

次回はこれらの項目を一つずつみていきましょう

次回のメルマガは『人前でピアノを弾くということ第2話』です。

あなたは人前で素敵な演奏ができるでしょうか、こうご期待!



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