ピアノの椅子の選び方

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ピアノの椅子の選び方


こんにちは。海野真理です。

今回は「ピアノの椅子って、どっちが良い椅子??」というお話です。

突然ですが、あなたのおうちのピアノの椅子ってどんな椅子ですか?

きっとピアノ、もしくは電子ピアノを買った時に付属でついてきた椅子で、
これがピアノの椅子、と何の疑問も持たれていないでしょう。

もちろん、それでいいのですが、案外ピアノの椅子を意識することって
あまりないのでは?

ピアノの椅子には大きく分けて2種類あります。

1.背もたれのある、高さを調節する段階のついているタイプのもの。

2.背もたれがなく、高さは両サイドについている回転レバーを回して
高さを調節するタイプのもの。

アコースティックピアノを購入すると大体1が付いてきます。
ホールでの演奏会用には2を使うことが多いです。

1の椅子はやはり高さ調節がやりやすいことが利点です。
背もたれはまず使うことはありませんから。

2は演奏会の内容にもよりますし、「どちらの椅子を使われますか?」と
きかれる場合もあります。

でも、ふわっとしたドレスを着てピアノを弾く場合などは背もたれが
ないほうが見た目的にもすっきりきれいでしょうね。

ピアノの椅子って重たいものですが、2の方が重い!
ちょっと位置を直すにも「うんしょ!」って感じです。

その重さが演奏会本番にはいいのかもしれません。

フォルテで体重をググっとかけてもびくともしませんし。

あと、椅子に関して思うことは「椅子の座り方」。

お尻が少し乗っかるくらい、椅子の3分の1くらいを目安に、
などいろいろ言われますね。

体型によって微妙にかわりますが、深々と座って背もたれに背中をつけて
弾いているピアニストは、私は今まで一度もおみかけしたことはありません。

それもそのはず、そんな姿勢ではピアノを弾けません。

フォルテの力強さ、ピアニッシモの繊細さ、超絶技巧の素早い指の動き、
それらすべてが、後ろに体重がかかっていては不可能なことだと
思われます。

ちょっと椅子の高さが違うだけでも力の加減が難しく、
気持ち悪い感じがします。

そう、例えるなら「枕が変わると眠れないのよね~~。」状態です。

こうして改めて椅子について考えると、かなり重要な要素たっぷりです。

ぜひ自分の椅子について、一度考えてみてくださいね。

いつもお尻の下で、私たちのピアノ演奏を支えてくれている椅子に感謝!



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