悩むところです・・・ピアノの指の使い方

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悩むところです・・・ピアノの指の使い方


こんにちは。海野真理です。

今回は「悩むところです・・・指づかい」というお話です。

曲を弾く上でとても大切で、とても助けてくれる「指づかい」
でも案外ないがしろ(!?)にされやすいのも事実です。

私は昔、本当に指づかいを全く守らないこどもでした。

私の先生はめちゃめちゃやさしい先生で、おこられた記憶は
ほとんどありません。

(前のお友達のレッスン中に、仲良しのお友達と騒いでしまって
  「こらっ!!!!」と一回怒られたくらいです。)

だから当時は指がめちゃくちゃだと思いもしないし、
無理やり弾いていたと思われます。

今指導者となって、ソナチネなどレッスンしていると
新たに発見することがあります。

指づかいを直すだけで数倍弾きやすくなること、これは嬉しい発見です。

そもそも指づかいを書いてある箇所というのは、
「普通では弾きにくいところ」なわけです。

そうでないところは実際書いてないですよね。

作曲者、もしくは楽譜の編曲者、編集者は試行錯誤!?)のうえ、
その指づかいをを書いているはずです。

ですから書いてある指づかいは、一度は是非お試しください。

その上で自分にあっているか考えてもいいと思います。

出版社、編集者が違えば指づかいも変わってくると思います。

それも当然のことなので考慮にいれておかれてくださいね。

指づかい、と聞くといつも思いだすお話が一つあります。

お聞きしたお話ですが、ご夫婦ともにピアニストのお嬢様が
ピアノを習い始めました。

そこで3連符の同音連打に321321321と指づかいが
打ってあったそうです。

が、ご主人は「なんで321と弾かなくてはいけないのか。」と
疑問に思われたそうです。

一本の指で連打してもいいのでは、と。

そしてご主人はそのようにお嬢さんに指導したところ、奥様から
叱られたそうです。

「楽譜に忠実にピアノを弾くように指導して!」と。

「僕はこの方が弾きやすかったんだけどなあ。」ということでした。
確かに指一本の連打はお子さまには難しいかも・・・。

奥様の「楽譜に忠実に」というところがそれぞれの考え方がでていて、
ある意味おもしろいなあ、と思いました。

このように指づかいは弾く人によって、どれがベストかはさまざまです。

一番よい方法を見つけること、そのためにいろいろ試してみること、
さまざまなパターンをみつけることが必要だと思います。

楽譜って宝の山!いろんなことが眠っています。

よーーーく探して、いい音楽に仕上げていきましょうね!



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