レベル別でのピアノ練習について

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レベル別でのピアノ練習について

こんにちは、海野真理です。

今回は「レベル別でのピアノ練習について」というお話です。

前回のメルマガで名曲を使っての指練習、というお話をしました。

「練習」というと

「つらい」
「忍耐力がいる」
「続けなくてはいけない」

など、耐えるイメージが強いと思います。

それは確かにそうです。
練習なくして物事の上達はありえないのです。

そしてこれは持続しなくてはならない、ある一定の時間を要します。

ですが、実際大人は何かと忙しい、時間は貴重。

正直いって効率のよい練習方法で、時間をかけずに上達、
というのが理想ですね。

そのためにはレベルにあった練習方法が必要ではないでしょうか。

今回はそういった点から考えていきたいと思います。

まず初心者クラス

指が独立してバラバラに動くということが大変なことだと思います。

そこでおススメなのが

『バーナムピアノテクニック』
  (エドナ・メイ・バーナム著 全音楽譜出版社)

この教本は一曲ずつ題がついていて、それにピッタリの動きで
テクニック練習ができます。

フロッピーもついていてアンサンブルも楽しめます。

何より一曲が8小節ほどなので、飽きませんし集中も途切れません。

何の教本と併用しても効果ばっちりです。

そして曲らしいものが弾けるようになると、表情をつけたり
強弱をつけたり、音を追うだけではないことが要求されます。

そんな中級クラスの練習は、ぜひロマン派の作曲家の作品に
チャレンジしてみてください。

ロマン派というえば、代表的な作曲家は「ショパン」

ショパンの曲は繊細でメロディーが美しく、情感たっぷりに
ピアノを弾く、とてもいい教材になると思います。

何より「ショパン」を弾いている、と思うだけで嬉しくなり、
練習にも熱が入ります。

ショパンなんて夢のまた夢、と思っているあなた!

確かにショパンな名曲がたくさん、難易度の高いものもあがりますが、
中には比較的簡単なワルツなどの作品もたくさんあります。

ここで初めてペダルを美しく付ける練習をするのもいいですね。

そして上級クラス、ここまでくれば自分が今勉強している曲に
必要な練習というのが分かってくると思います。

その曲の調のスケールやアルペジオ練習をしたり、
3度6度に和音が多ければハノンの重音練習をしたり。

そして難しい曲を練習する時に、これはやっていただきたいこと。

それは「ゆっくり練習」です。

初級の頃は何せ弾けないのでゆっくり練習しますが、ある程度
弾けるようになるとがむしゃらに早く練習してしまいがちです。

ですが、難易度が高い曲ほどゆっくり練習が必要です。

以前もお話しましたが「急がば回れ」です。

練習の仕方はその人によって違います。

それはそれぞれレベルの違い、手の大きさなど条件の違い、
得意、不得意なものの違い、いろいろな要素によって違いがあります。

どうぞご自分にとってベストの方法を探して頑張ってみてください。

楽しい練習を目指して、ファイト!!


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