ピアノ練習にベストな方法ってある?

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ピアノ練習にベストな方法ってある?

こんにちは、海野真理です。

今回のテーマは「ピアノ練習にベストな方法ってある?」
というお話です。

ピアノが弾けるようになるためには…。

今よりもっと上手になるためには…。

そう、練習ですね!

このデジタルの時代に、コツコツとアナログ的な努力をしないと
手に入らないもの、それはやはりこういった技術的なものでしょう。

ピアノだけに限らず、スポーツもそうでしょう。

あとは伝統工芸の職人さんだったり、その人にしか出来ない仕事、
こういった技術が一夜にして身に着くなんてことはありえません。

時々そうならいいのに、と心から思うこともありますが。

さて、実際に皆さんからいただく練習に対する質問で、特に多いのは

「速い所が弾けません。速い部分の練習方法は」

という項目です。

指が転ぶという感覚も、分かってはいても改善するために
どうすれば・・・というのもあると思います。

ベストな練習方法、ということですから、一番の近道で考えてみますと、
やっぱり「ゆっくり」練習です。

「速いから弾けない」のなら「速くなければ弾ける」かもしれません。

ゆっくりなら気を付けて出来ていることが、
速さに気を取られてできていないのかもしれません。

とにかくこれ!といった原因を突き詰めるためにも
ゆっくりで現状を知りましょう。

話は少しそれますが、「反対のことをやってみる」というのは
全てにおいて言えると思います。

スタッカートの連続はレガートに。

16分音符の連続なので音がとれない時は、
符点のリズムにしてしっかり狙って練習する。

などなど。

なので速いものはゆっくり、これもその一つです。

出来ないことを、同じ条件でいくらやっても
相変わらず出来ないままです。

練習の時間と労力の無駄、何か変えないといけません。

そして速いところが弾けない原因で考えられるのは

・指かえがスムーズに出来ていない。

・指が動いていない。

・音楽の流れに乗っていない。

なども考えられます。

指変えは、2オクターブくらいかけて音階を弾いたりする時に、
必ず1の指をくぐらせたり、
3や4の指が1の指をまたいだりします。

ここでガタガタと崩れていませんか。

前もって「次はこうする。」と心の準備をして、
その一つ手前くらいで確実に準備してみましょう。

すっと入れますよ。

そして前後しますが、それが音楽の流れを止めないことになります。

流れに乗らず、一つ一つの音をカタカタ弾くことだけ
考えるのは、とても苦しい。

スーーーっと氷の上を滑るように指を運んでみましょう。

それだけで速いところの焦る感じやバタバタ感がなくなり、
少し楽にひけるのではないでしょうか。

そしてピアニストにとって一番耳が痛い?
「指が動いていない}ということ。

これこそ日々の訓練です。

ハノン練習をしたり、1曲ずつお勉強が進むにつれて
身についてくるでしょう。

今日のテーマ、ベストな練習方法と題しましたが、
実際これがベスト!は、あってないようなものかもしれません。

そして、私にはベストな練習法でも、それが皆さんに良いか、
といわれると疑問です。

とりあえず試してみる、ちょっと考えてみるという
お試しが大事かもしれません。

そしてその中から練習法を自分流にアレンジしてみたり。

そもそも演奏も、素敵な演奏に刺激されて真似してみたり、
そこから入るのもアリだと思いますし。

集中して、そしてコツコツと。

これに限るでしょうね。

みなさん、一緒に頑張りましょう~!



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