楽々マスター!ヘ音記号の読み方

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楽々マスター!ヘ音記号の読み方

こんにちは、そして

あけましておめでとうございます!

2012年も、楽しく音楽についてお話していきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新しい年、最初のメルマガは「ヘ音記号の読み方」というお話です。

皆様からのご質問やお悩みをの声を拝見していると、ヘ音記号に
苦手意識を持っていらっしゃる方が多いようです。

そもそもなんでヘ音記号、なんてものがあるの?

ト音記号に統一してくれたらとても楽なのに、なんて声も。

確かにドレミ…の読み方、位置が違うのは混乱しますね。

でも、ヘ音記号の役割、というものも当然ですがしっかりあるわけで、
慣れれば、ヘ音記号でないと読みつらくなってくるほど自然なものです。

時々、左手がト音記号でかいてあったりすると、ついついヘ音記号読みで
弾いてしまって、へんな音楽になってしまったりします。

音楽にはト音記号、ヘ音記号、他にもハ音記号やアルト記号、といった
ほとんど私達がお目にかかることのない記号もあります。

オーケストラではヴァイオリンはト音記号、ビオラはハ音記号、
チェロバスはヘ音記号です。

このことからもわかるように、それぞれの記号は
音域に深く関係があります。

右手のド、から下の音を永遠にト音記号で書き続けることは至難の業。

オクターブ下の記号をつけても限界があるし、
そのうち鍵盤上の現在地が分からなくなります。

ヘ音記号があるからこそ、低音部の記譜がスムーズにいくのです。

ですからどうか嫌わずに!?便利な記号として仲良しになってください。

「簡単な覚え方や読み方のコツなどがあると助かります。」

という声をよくお聞きします。

前もお話しましたが、楽譜というのはある意味図形のようなもの、
音譜一つ一つが場所と形で意味をもっています。

黒いものは四分音符で1拍
白いものは二分音符で2拍

みたいな。

色だけでも区別がつきます。

ではヘ音記号の場合は…?

やはり基準はドの位置を覚えることですが、ト音記号と関連づけていくと、
高いドの位置がとても覚えやすいです。

ト音記号のドと同じかたち、真ん中に棒があって、
その棒の上に丸が乗ってる形。

そしてそのドが五線よりも高い上の位置にある。

これがヘ音記号の高いド。

そしてそれは音にするとト音記号の真ん中のド、おへそのドと同じ音。

そこから一つずつ背が低くなっていく、線の上、線の間、線の上・・・・。

ド、シ、ラ、ソ、・・・と音階もさがっていって、ドにぶつかる。

そのドがヘ音記号のド。

ト音記号のドのオクターブ下のド、となります。

そしてその下がっている間に、実はとても覚えやすい音があります。

たとえばソの音。

ソは五線の第4間と呼ばれる場所、
下から4番目、5番目の線の間にあります。

だからパッとみても分かりやすいし、見やすい。

これがヘ音記号のソ、と覚えれば上に行くのも下に行くのも、
中間地点的な位置で便利です。

よく、ドの位置を覚えましょうとか、逆さまにして考えてみましょう
などの解説も目にしますが、覚えることが増えて面倒です。

それよりは正攻法で、中間地点の『ソ』を覚えましょう。

私の生徒さんも、この方法だと上にも下にも数えやすく
ヘ音記号に慣れるのも早いようですよ。

たくさん楽譜をよんで「慣れる」こと。

これが一番です。

慣れるとぱっと見て感覚的にすぐに分かるようになりますから!



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