ピアノの初見の方法

ピアノ初心者TOP > ピアノの基礎一覧 > 基礎

ピアノの初見の方法

初見とは初めて見るピアノの楽譜でも、その場でその楽譜の曲が弾けるというものです。

初心者の方は、楽譜を見ても、五線譜に並んでいる音符がどの音かわかりません。

少しかじったくらいの人なら、「ここが『ド』の音だから、この音符は『ラ』ね。」と
いう感じに楽譜を読むでしょう。

しかし何年もピアノを弾いている上級者の方達は、初めて見る楽譜でも、
自然と頭に音が流れてくるといいます。

そして、楽譜を目で追いながら、ピアノを弾いていきます。

それだけでその楽譜の曲を弾くことが出来るのです。

もちろん曲もゆっくり弾いていては意味がありません。曲にもならないですしね。

したがって、鍵盤で楽譜の音を弾きつつ、その段階ですでに次の音符を読み、
次にどの鍵盤を弾くのか考えながら弾かなくてはなりません。

時にはスピードについていくことが出来ず、和音の進行から予測して弾くというように
なります。

ここまで出来るようになるにはやはり練習が不可欠です。

初見の練習方法についてみていきましょう。

初見の練習方法

皆さんパソコンのキーボードは見ないで打てるでしょうか?

これもピアノの初見と同じようなものです。

キーボードではどこを打てばどのアルファベットが表示されるかわかるように、
ピアノも、どの鍵盤を弾けば楽譜に載っている音符の音が出るかわかるという
ことです。

ここで、初見ができるようになるための練習方法ですが、
まずは楽譜を見ながら、CDなどで曲をひたすら聴いて、音符を目で追ってください。

そして楽譜を見ないで頭の中で曲を奏でます。

そしてそれがイメージできたら、鍵盤をひき、音を確認していきます。

鍵盤のどこを押えればどの音が出るかをきちんと把握できていることが前提です。

とにかく練習あるのみですね。練習をしていると自然に
「鍵盤のここを押えればこの音が出る」とわかってきます。

そして次にスピードになれることです。

楽譜を見ながら弾き、次の音符を確認してまた弾くということをすばやく繰り返します。

ここで大事なことは、とにかく途中で止まらないということです。

テンポはゆっくりでもかまわないので、とにかく最後まで弾ききってください。

それでも途中で止まってしまうという方は、自分で弾きやすいようにアレンジしても
かまいません。

感覚を自分でつかんで、徐々にでも慣れていってください。

初心者の方は、今の自分のレベルよりも弾きやすい楽譜で
初見の練習をすると良いですね

ピアノが上達するヒミツはこちら

「ショパンも弾けた!」もっと上達できるおトクな90日セットをご用意しました。